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基礎研究から応用研究まで
基礎研究から応用研究まで
“こころとそだち研究会” で
“こころとそだち研究会” で
日々，研究力を磨いています
日々，研究力を磨いています
教職支援センターの教員はゼミ生がいません！そこで，基礎研究から応用研究まで幅広く，仲間とともに研究力を磨いていくために，「こころとそだち研究会（Kokoro & Sodachi Research Roundtable）」を行っています。カテゴリは「研究者Lab」，「教育実践Lab」，「学生Lab」の３つで活動しています。
研究者，教育者，学生のみなさん！共同研究の依頼は大歓迎です。ぜひ気軽にお声がけください。
研究者Lab - Researcher Lab
研究者Lab - Researcher Lab
大学の研究者で構成された研究グループです。私の向社会的動機づけや本来性自己肯定感，低年齢の子ども自尊感情の研究も，このメンバーの協力を得て進めています。
研究企画の議論だけでなく，心理学統計や科学研究費の申請書類の勉強会なども行っています。
教育実践Lab - Educational Practive Lab
教育実践Lab - Educational Practive Lab
学校現場の先生との協同研究が中心となる研究グループです。単発の研究授業から，プログラム型の教育実践の研究まで幅広く扱っています。
学校現場の先生が行った教育実践研究の学会発表や論文投稿なども，この研究グループで支援しています。
学生Lab - Student Research Lab
学生Lab - Student Research Lab
心理学研究好きの学生が集まるサークルのような集まりです。心理学を専門としていない学生もOKです。「こころとそだち研究会の学生Labで研究を企画してみたい！」という学生が現れた期間に稼働し，いないときは休眠します。
参加スタンスは大きく２つです。第一に，「研究企画者」としてのスタンスです。学生が主体となって研究を企画し，研究成果を学会発表あるいは論文発表を目標に取り組みます。私も共同研究者として指導・支援します。第二に，「参加者」としてスタンスです。こちらは，研究を企画するほどではないけど，心理学研究を経験したいという学生向けです。研究会は，私と研究企画者の二人でのセッションを基本とします。参加者はそこに自由に参加してください。日時は研究企画者と私の予定で決めていきます。このホームページで公開していきますので，参加者は時間が合うあるいは興味のある研究会に参加してください。
なお，研究企画をする場合には以下のことを大切にしてください。
１．所属ゼミの研究を最優先にすること
２．所属ゼミの研究とは必ず別のテーマを研究すること（特に卒論との重複はNGです）
３．他の学業やアルバイト，サークルも大切にし，心身ともに無理のないようにやること
★特に，学部学科の勉強やゼミ活動に支障が出ないように進めていきましょう。
◆ 学生Labの稼働中 ◆
◆ 学生Labの稼働中 ◆
〔 日 時 〕
７月１日（火）
１２：２０～１２：５０
〔 内 容 〕
ランチ勉強会②「因子分析（CFAとEFA）」
研究効率向上のための心理基礎統計に関する勉強を行います。
※ 注意事項 ※
参加希望の学生は必ず横嶋まで事前に連絡をください！部屋が狭いので当日参加の場合は入れない可能性があります。
その他の研究会
その他の研究会
主催している「こころとそだち研究会」以外にも，NPO法人予防教育科学アカデミーのRP研究会や，子どもの向社会性の基礎・介入研究を企画しているBI-Lab，向社会的動機づけの開拓をテーマとした共同研究など，多様な研究会や共同研究に参加しています。
共同研究の機会があれば，ぜひお声がけください！
Research Notes
〔 自分用メモ 〕
2025.06.24.火 学生Labでランチ勉強会「心理学統計の基本的な考え方」を行いました。今日やった内容は，高校の新課程では既に習っているとのことで驚き。
2025.06.23.月 研究者Labで井口沙穂さんが研究発表を行いました。続けて「自律的向社会性研究」実施。英語版の向社会的動機づけ尺度（成人版）開発を打ち合わせ。
2025.06.21.土 研究者Lab「自律的向社会性研究」と「領域別制御焦点研究（道徳領域）」を実施。バイリンガル尺度の項目調整。
2025.06.19.木 学生Lab「嫉妬研究」を実施。社会的比較によって起こる嫉妬と，その嫉妬への対処が自己概念や自尊感情の様態にどのような影響を与えるのか？GR-FRの調整効果があるのではないか？まだまだ模索中。
2025.06.18.水 研究者Lab「領域別制御焦点研究（保育領域）」で尺度原案が完成。
→ 保育職業領域の制御焦点尺度（Regulatory Focus Scale for Professionals in Early Childhood Education and Care《仮名》）。
2025.06.18.水 学生Lab「個人的苦痛と向社会的動機づけ研究」を実施。PD・ECが利他的行動に与える影響に対するPMの調整効果を確認。なかなかに興味深い結果が！学生の学会発表が楽しみです！感情心理学会で発表予定です。
2025.06.16.月 学生Lab「領域別制御焦点研究（環境領域）」を実施。環境配慮行動の阻害要因に関するヒントを入手。環境領域の制御焦点と阻害要因の相互作用が環境配慮行動（意図）に与える影響の検討，となりそうかも？
2025.06.14.土 研究者Lab「領域別制御焦点研究（道徳領域）」及び「自律的向社会性研究」を実施。２つのバイリンガル尺度の原案を作成。調査準備に移行。
→ 道徳領域の制御焦点尺度（Model of Ideal and Ought-based Moral Motives Scale: MIOMMS《仮名》）（日本語版・英語版）
→ 共感的共鳴と関与尺度（Empathic Resonance and Engagement Scale: ERES≪仮名≫）（日本語版・英語版）
2024.06.12.木 研究者Lab「成長報酬制御焦点研究」の調査データ分析結果（CFAとEFA）を検討。良好な結果が得られたため，再現性の高い研究が行える尺度として文化間妥当性（cross-cultural validity ）を備えた日本語・英語のバイリンガル尺度の作成に挑戦。
2025.06.11.水 研究者Lab「領域別制御焦点研究（道徳領域）」実施。MIOMMの再検討。
2025.06.09.月 教育実践Lab「アサトレPBIS教育実践研究」の教育実践がスタート。２週間の教育介入研究を行い，教育群と待機群の比較から教育効果を検証。
2025.06.05.木 教育実践Lab「アサトレPBIS教育実践研究」を実施。教育実践に打ち合わせ。
2025.06.04.水 研究者Lab「領域別制御焦点研究（道徳領域）」を実施。MIOMMという新規の理論フレームを検討。
2025.06.03.火 研究者Lab「自律的向社会性研究プロジェクト」がスタート。持続可能かつ自律性の高い向社会性とはなにか，という疑問を探求する研究チームを立ち上げました。
2025.06.02.月 教育実践Lab「アサトレPBIS教育実践研究」で児童版自己表現尺度及び効果検証のための調査を実施。
2025.05.31.土 研究者Lab「領域別制御焦点研究（保育職業領域）」を実施。尺度原案を作成。
2025.05.28.水 研究者Lab「低学年の顕在的及び潜在的自尊感情研究」について打ち合わせ。12月から2月の期間で調査を実施。縦断研究をスタート予定。
2025.05.25.日 研究者Lab「領域別制御焦点研究（道徳領域&保育職業領域）」を実施。
2025.05.23金 学生Lab「領域別制御焦点研究（環境領域）」ｗｐ実施。学生が模索中。自己制御の変数の中でも，制御焦点が環境意識や環境配慮行動の予測力があるのかも。
2025.05.19.月 教育実践Lab「アサトレPBIS教育実践研究」を実施。実践内容を試行錯誤。
2025.05.18.日 研究者Lab「領域別制御焦点研究（道徳領域＆保育職業領域）」を実施。概念に関する議論を中心に。
2025.05.16.金 学生Lab「横嶋はどんな研究をしているの？」に答える会を実施。
2025.05.14.水 研究者Lab「BPIS（ポジティブ行動支援）研究」を実施。
2025.05.12.月 学生Lab「個人的苦痛と向社会的動機づけ研究」の調査計画が完成。調査準備に移行。
2025.05.12.月 教育実践Lab「アサトレPBIS教育実践研究」を実施。
2025.05.12.月 研究者Lab「向社会的動機づけ研究」を実施。
2025.05.10.土 教育実践Lab「アサトレPBIS教育実践研究」を実施。尺度原案が完成。
→ 児童版自己表現尺度（Self-Expression Scale for Children《仮名》）。
2025.05.10.土 研究者Lab「領域別制御焦点研究（道徳領域＆保育職業領域）」がスタート。
2025.05.09.金 学生Lab「成長報酬制御焦点研究」実施。尺度原案が完成。調査準備に移行。
→ 成長報酬制御焦点尺度（Growth-Reward Regulatory Focus Scale: GR-RFS《仮名》）
2025.05.02.金 学生Lab「個人的苦痛と向社会的動機づけ研究」を実施。
2025.04.30.水 研究者Lab「向社会的動機づけ研究」を実施。
2025.04.25.金 学生Lab「嫉妬の研究」を実施。学生が模索中。共感系の研究からやってみるといいかも？
2025.04.23.水 研究者Lab「向社会的動機づけ研究」を実施。
2025.04.15.火 学生Lab「個人的苦痛と向社会的動機づけ研究」がスタート。個人的苦痛（personal distress）が利他的行動に与える向社会的動機づけの調整効果について試行錯誤。
2025.04.12.土 教育実践Lab「アサトレPBIS教育実践研究」がスタート。児童版自己表現尺度の作成とPBISによるアサーショントレーニング教育実践の効果検証研究を行います。
2025.04.10.木 研究室のホームページを開設。
2025.04.05.土 研究者Lab「低学年の顕在的及び潜在的自尊感情研究」の打ち合わせ。
2025.04.02.水 研究者Lab「向社会的動機づけ研究」を実施。
2025.03.01.土 研究者Lab「成長報酬制御焦点研究」がスタート。
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